近年、多品種化合物を一度に合成する機会が増えましたが、原始的手法で問題として残るのが試薬の小分けです。
研究者自ら、或いはアシスタントの方が小分けして合成装置にセットするのが一般的と思われますが、非常に時間を要する上に間違いの起こり易い作業です。
弊社では作業の標準化・効率化を進め、各種試薬・資材の小分け業務体制を拡充致しました。
合成分野で培った知見と技術に基づき、不活性ガス雰囲気下での作業や特殊容器への充填等、種々のご要望に合わせて迅速かつ丁寧に対応致します。
対応可能な受託小分け
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コンビケム用試薬の小分け
コンビナトリアルケミストリー用途に適した試薬を、指定量・指定容器で正確に小分けします。研究スケールに合わせた分注により、試薬ロス削減と作業効率の向上を実現します。
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各種合成装置用試薬の小分け
自動合成装置や反応装置の仕様に合わせ、必要量を最適な形態で小分け対応します。装置投入時の手間を軽減し、安定した合成プロセスをサポートします。
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アンプル封入
試薬や溶液をアンプルへ封入し、外気や水分の影響を抑えた状態で提供します。保存性・安全性に配慮した包装により、品質を維持したままの供給が可能です。
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混合溶液の調製・小分け
指定配合比に基づき混合溶液を調製し、用途に応じた容量で小分けします。研究・評価用としてそのまま使用でき、調製工数の削減に貢献します。
ご指定の試薬をご指定の容器に小分け致します。容器はご提供いただくか、弊社で購入致します。
容器にはご指定の内容をラベルとして添付致します。
小分けのスケールは何パターンでも指定して頂くことが可能です。ご要望に沿ってきめ細かく対応致します。
小分け用の試薬はご指定のメーカーからご指定のロット品を弊社で購入するか、ご供給頂きます。
料金は原則として[試薬代(弊社購入の場合)+(小分け代×本数)+送料]となります。
※難易度により変動いたします。\300~1,000 / 1個を目安とお考えください。(時間当たりの処理能力に依存します
エラー防止のために案件毎に即したチェック体制を敷き、チェックシートのコピーを添付致します。
複数試薬を一つの容器に混合調製も致します。粉末、液体いずれも対応致します。
小分け用試薬の合成も承ります。
依頼の流れ

1
お問合せ
受託可否検討
※この段階から一切の秘密を厳守します。
2
秘密保持契約
(秘密保持契約書)
3
詳細打合せ
4
お見積書提出
※原則としてこの段階までを無償とさせて頂きます。
5
受注
*契約書内容は、お客様と個別に協議の上、決めさせて頂きます。
6
先行試験
7
製造・合成
(技術領域)
8
分析・評価
⑥-⑧にかけての製造工程は受託契約書に基づき実施します。
尚、担当技術者から適宜の報・連・相をさせて頂きます。
9
納品・報告
10
検収・整理
